しにゲーの思い出
今週のお題「ゲーム」
しにゲーの思い出
『NINJA GAIDEN』
1990年代頃からのシリーズものでコーエーテクモからでているシリーズです。詳しく知りたい方は検索エンジン等で調べていただければ幸いです。
雑に内容を説明すると、凄腕忍者の主人公リュウ・ハヤブサが任務や忍者一族を守るために、敵と戦うゲームです。体力がなくなったらゲームオーバー。ただし、セーブしたところから再び始まるので、体力や自分の戦力を考えてゲームを進める必要があり、そう簡単にはクリアできません。
私が実際に標準レベルでクリアしたのは
PS3『NINJA GAIDEN Σ』『NINJA GAIDEN Σ2』『NINJA GAIDEN R3』
『NINJA GAIDEN Z』※主人公が違う。まず、敵が主にゾンビ
以上です。
今回はひとくくりにこれらのゲームの思い出をまとめたいと思います。
- リュウ・ハヤブサがかっこいい!
ゲーム内ではチャプターをクリアしないと映像が見れないのですが、かっこいい姿見たさに必死にクリアを目指したものです。まず、衣装が黒い・・のは忍者にありがちですが、パツパツの衣装のため筋肉が・・これ以上はやめときます。
敵を倒し方がまた種類が多く。飯綱落としなんてもう何回も再生してほしいくらいかっこいいですが、一回しか成功してません(汗)
とにかく主人公が超忍でかっこいいのです!! - ただ、敵を倒すだけではない仕掛けが満載
パーツをはめ込んで進んでいく場所や一歩間違えると命取りなコースがあります。
油断したら一からやり直し。どんだけ自分の操作ミスで『あ~あ』となったか。 - ボスより雑魚を倒すのが苦労する
ボスも並みのゲーム以上に強いと思うのですが、雑魚がほんとに強いというか、鬼畜なとこあります。こんなの反則だろって思うほどの一人に対しての連続した敵の数。一回かみついたら、体から離れないエモい敵もあり、そのままゲームオーバーってことも。
まとめ
このゲームの最大の売りは達成感。ほんとに達成感を味わうために鬼畜設定を我慢できない奴はクリアできない
=どんだけわたしはMだったのでしょうか。忍耐力を他に活かせなかったんでしょうかと今ではよい思い出です。またする機会があったらしたい・・ですかね。
余談:実はこのゲーム、主人公以外にゲーム内でめっちゃ美人でセクシーなくノ一やたくましい女性たちが物語の鍵などでてきます。そのセクシーなキャラづくり、モーションにはゲーム開発者たちの熱意が垣間見えます。こういうところも魅力なのかもしれません。気になった方はどうぞこの機会に『NINJAGAIDEN』に挑戦してみてください。きっと自分の意外な忍耐力がわかるでしょう。
以上。おあとがよろしいようで。