夢のまた夢

夢のまた夢

「最近、久しぶりに小学生の時のアルバムを見る機会があった。

懐かしい写真と恥ずかしい証拠写真

いつも見るところはやはり将来の夢が書いてある部分だ。

今見ても、具体的で現実的な夢を描いている人は少なく、

ほとんどがスター性やカリスマ性が必要な職業であった。

しかし、私は現実的に職業名をはっきり書いてある。

現実にならなかった職業を。

そう見るたび、もっと抽象的に書いておくべきだったと後悔する。

逆に抽象的に書いてある人がうらやましくも思える。

きっと書いた夢は本気じゃなかったんだろうなと思う。

本気なら実現しているはずか、その半ばなのだから」

と、ため息をつくのであった。

・・・(´・ω・`)はぅかなしぅい。ハイ!おわり。

デザインを変更してみました!

スシ!マグロ!タマゴ!かわいい。

そう、いつか人生はチャンスが回転ずしのように回ってくると信じて

またふとんに入ろう。よい夢を。